アルバムを通して人間らしさを感じたサニーデイ・サービスの「the CITY」

「アルバムを作る時代は終わった」みたいな記事を見て、レスポンス記事を書いた直後ですが、サニーデイの「the CITY」を聴いて、アルバムをリリースする意味について改めて考えさせられました。
やっぱりアルバム、だよね。笑
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アルバムを通して聴けば分かる、曽我部恵一氏の懐の深さ
没頭して聴きたいアルバム。
一曲をリピートするのではなく。
喜怒哀楽のように曲それぞれが役割を持っていて、全曲が集まって「作品」=「人間」らしさが作られているような。
人によって作られた作品が機械的じゃなくとても人間くさい、こんなアルバムが作れるのはすさまじいと感じました。
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